SDGsへの取り組み

SDGs とは

SDGsとは、国連が掲げる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の略称です。2015年9月の国連サミットでSDGsは、「誰一人取り残さない世界」の実現に向けて、150を超える加盟国首脳の参加のもとに合意されました。ゴールとして設定された2030年に向けて「貧困をなくそう」「飢餓をゼロに」などの17の目標と各目標の内訳となる169のターゲットが掲げられています。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

全警協の SDGs

警備業は、人々の生活のあらゆる
場面で安全を守る生活安全産業として、
持続可能な社会の実現に
貢献することを目指しています。

1警備員の処遇改善への取り組み

  • 政府の価格転嫁対策に則り、適正取引、価格転嫁の推進を図ることで業界最大の課題である警備員の処遇改善を実現します。
  • 自主行動計画やリーフレットを活用し、関係省庁の協力のもと発注者の理解を得て、警備員の処遇改善を図り、警備業を健全に発展させます。

2警備員教育への取り組み

  • デジタル化を含めた効率的で質の高い警備員教育を促進します。

3職場環境への取り組み

  • 労働環境の改善に努め、あらゆる世代の警備員が働きやすい健康経営を促進します。
  • 多様性と調和を理解し、様々な人材が活躍できる業界にします。

4地球環境への取り組み

  • 災害に関するガイドラインや協定を確立し、地域社会に貢献します。
  • あらゆる会議等において、デジタル化を推進することでペーパーレス化を図り、地球環境に配慮します。
  • 生活安全産業、エッセンシャルワーカーとして、DXを活用しながら社会への安全・安心を提供し続けます。

│ PICK UP │