│ 警備の日 │

警備業の全国組織「一般社団法人全国警備業協会」は警備業法が1972年(昭和47年)11月1日に施行されたことにちなみ、11月1日を「警備の日」として制定いたしました。
「警備の日」制定の目的は、社会の安全・安心への関心が高まる中で役割がますます重要になっている警備業への理解と信頼を高めることにあります。

│ 警備員 功労者の紹介 │

人命救助、初期消火、容疑者の確保等の顕著な功労があった模範となる警備員に対し、毎年表彰しています。

│ 全国の活動 │

全国各都道府県の警備業協会では、警備の日の啓蒙活動をはじめ警備員や警備業の発展のための様々な活動を行っています。

北海道警備業協会

 2024年11月9日、札幌駅前通地下歩行空間(チカホ)において、警備の日のイベント「警備業ふれあい広場」を開催。AEDや金属探知機の模擬体験、警備機器の展示等を行い、キッズコーナーでは子供たちが制服や装備等を装着して写真を撮るなど、約400人の来場者に警備の仕事に触れていただきました。また、各支部では、各所において、ポケットティッシュ等を配布するなど「警備の日」の広報活動を行いました。

青森県警備業協会

 2024年10月7日、青森市内の県民福祉プラザで開催された「令和6年度 安全・安心まちづくり青森県民大会」に、協会事務局3名、青年部会員3名、警備員3名の計9名が参加し、会場入口で「11月1日は警備の日です。よろしくお願いします」と声を掛けながら、透明なアームバッグに入ったチラシ、ポケットティッシュ、協会のロゴマークシールを貼付したパン(イギリストースト)を配布し、「警備の日」の広報活動を行いました。

岩手県警備業協会

 2024年11月1日、「警備の日」における広報活動及び岩手県警本部と連携した振り込め詐欺防止・ネット犯罪被害防止等の「犯罪防止合同街頭キャンペーン」として、JR盛岡駅と盛岡市内のアーケード商店街でチラシやポケットティッシュ等を同封した広報啓発グッズを配布しました。

宮城県警備業協会

 2024年10月31日、宮城県警察本部から生活安全企画課長を来賓でお招きし、「警備の日表彰式」を開催しました。式典では、「能登半島地震から感じた警備員の使命」と題して記念講演を行い、災害時等の緊急事案発生時における各種警備業務の重要性について、出席者全員が互いに再認識する貴重な機会を得ることができました。その後、永年勤続者に対して、県協会長表彰を行い、日頃のご労苦等に対する感謝の念をお伝えしました。

秋田県警備業協会

 2024年11月1日、JR秋田駅東西連絡自由通路(ぽぽろーど)西口付近において、「警備の日」等ののぼり旗を設置し、県協会役員、青年部会員、警備員等と県協会マスコットキャラクター「ガリット」が、通行中の方へチラシや記念品を配布しました。また、10月18日から10月28日までの間、地元テレビ局にて「ガリット」を活用したCMを放映したほか、11月1日付の「秋田建設工業新聞」に広告を掲載し、「警備の日」をPR しました。

山形県警備業協会

 2024年10月26日、買い物客でにぎわう県内最大規模のショッピングモールにおいて、山形県関係者、山形県警察本部生活安全企画課員、所轄警察署員及び青年部会を中心とした警備業協会員が連携して「闇バイト」に関する注意喚起など、県民の安全・安心の確保に関する広報活動とともに、「警備の日」の広報活動を実施しました。山形県警と全警協のマスコットキャラクター「カモンくん」と「ガードくん」は子供たちに大人気でした。

福島県警備業協会

 2024年11月1日の地元新聞社2社(福島民報新聞社、福島民友新聞社)に、①県協会長の挨拶文等、②「警備の日」チラシ、③警備業の仕事内容、④県協会会員会社名(117社)を掲載し、「警備の日」のPRを行いました。

茨城県警備業協会

 2024年11月1日、令和6年度「警備の日」茨城県警備業協会表彰式・労働安全衛生大会を開催し、各式典において、広報啓発グッズ(「11月1日は警備の日」と記載したメモ帳とメッセージメモ帳)を出席者に配布し、広報啓発に努めました。

栃木県警備業協会

 2024年11月2日、宇都宮城址公園で開催された宇都宮餃子祭りの会場において、栃木県警と合同で「11月1日は警備の日」や「特殊詐欺被害の防止」を呼び掛ける広報活動を行い、県協会の青年部会員や女性警備員が栃木県警の警察官と共に餃子祭りの来場者にチラシやウエットティッシュ等を同封した広報啓発グッズを配布しました。

群馬県警備業協会

 青少年の健全育成と「警備の日」の普及を目的として、第7回書道展覧会を開催し、前橋・高崎市内の小・中学生を対象として、警備業に関連する言葉で書道作品を募集したところ、460点の応募がありました。全ての応募作品を2024年11月1日、2日の2日間展示し、最終日には来賓、受賞者等を招き授賞式を行いました。

埼玉県警備業協会

 2024年11月28日、埼玉県警察本部から生活安全部長他を来賓としてお招きし、警備員表彰式を挙行しました。優秀警備員、社会安全功労警備員、永年勤続警備員、労働災害防止標語等コンクール入選者及び安全運転コンクール成績優秀チームの各部門の代表者計16名を表彰し、式典の最後には受賞者を代表して、優秀警備員表彰の受賞者が謝辞を述べました。

千葉県警備業協会

 2024年11月7日、千葉市内のホテルにおいて、「セーフティフォーラム2024in千葉」を開催し、県協会の青年部会代表者による大会宣言後、「警備員の労働災害防止について」「健康な睡眠習慣で企業を強くする睡眠改善セミナー」と題して講演を行ったほか、10月22日と11月22日にはハローワーク2施設において、青年部会員が「11月1日は警備の日」のポスター貼付やポケットティッシュを配布し、広報活動を行いました。

神奈川県警備業協会

 2024年10月11日、 神奈川県主催の「安全・安心まちづくり旬間出陣式」に参加し、川崎駅ショッピングモールにおいて、ブースを出展するとともに、広報啓発グッズを来場者に配布するなどし、「警備の日」をPRしました。

新潟県警備業協会

 2024年10月15日、新潟市内のバスターミナルにおいて、新潟県警と全警協のマスコットキャラクターがコラボレーションし、特殊詐欺被害防止を呼び掛けるとともに、「警備の日」をPRしました。また、10月21日には、社会貢献活動の一環として特殊詐欺被害防止に役立ててもらうため、新潟県警察本部に防犯機能付き電話機20台を寄贈しました。3年連続で合計80台を贈っています。

山梨県警備業協会

 2024年11月17日、県民が集まるイベント会場において、全警協のマスコットキャラクター「ガードくん」と子供たちの記念撮影会や、チラシ・リーフレット等を配布するとともに、警備の仕事の紹介を通じて「地域の身近な存在で安全・安心に貢献する魅力ある警備業」をアピールしました。また、安心して暮らせるまちづくりのため、地域の清掃活動や子供たちの登下校時の見守り活動など、社会貢献活動にも取り組みました。

長野県警備業協会

 2024年10月15日、警備業に関心と理解、信頼と親しみを深めてもらうため、JR長野駅コンコースにおいて在来線の利用客等300人にノベルティを配布しながら「警備の日」をPR しました。また、地元防犯協会連合会に加盟している立場から、長野中央警察署と協働して特殊詐欺被害防止の啓発を実施し、警備業が生活安全産業として地域の安全を推進している姿を示しました。

静岡県警備業協会

 2024年10月24日、静岡県警備業安全衛生大会及び警備員指導教育責任者研修会への出席者や同施設利用者等、幅広い方々に対して、広報啓発グッズ等を配布し「警備の日」を呼び掛ける広報活動を行いました。また、防災用品が同封された広報啓発グッズを静岡県地震防災センターに寄贈し、同施設来館者等に対する広報活動を行いました。

東京都警備業協会

 幼い頃、目にしたり、触れ合ってきた警備員の姿から、いつも守られてきたことに気付いた少年が、成長後、警備員になり、未来につながっていくという温かく爽やかなストーリーのオリジナルアニメーション動画を制作し、2024年10月28日から11月3日の間、都内のJR各車両内のドア上ディスプレイに放映しました。アニメーションの親しみやすさもあり、乗客の目を引き、多くの人の目に触れ、警備員のイメージアップを図ることができました。

富山県警備業協会

 2024年11月1日、富山市内のショッピングセンターにおいて、「警備のこと何でも相談コーナー」を設け、来場者へ声を掛けながらチラシ等の広報啓発グッズを配布し、「警備の日」をPRするとともに、首都圏を中心に発生している強盗事件に関した防犯対策の紹介チラシを配布しました。また、警備業に対する理解と信頼を高めるため、11月1日付の「日刊建設新報」に、「警備の日」に関する県協会長の挨拶文と広告を掲載しました。

石川県警備業協会

 2024年11月1日、能美市立浜小学校一帯において、県協会青年部会員8名と協会職員1名が参加し、清掃活動と通学時の見守り活動を行い、児童の安全を見守りました。県協会青年部会では、ここ数年、「警備の日」に合わせて県内の小学校を対象に見守り活動をしています。

福井県警備業協会

 2024年11月1日から11月10日までを「交通安全パトロール強化旬間」とし、特に11月1日を統一行動日に定め、福井県警察担当官も含めて、県内で交通誘導警備業務を行っている箇所の一斉点検パトロールを実施しました。また、パトロールの際には、車両に「11月1日は警備の日」と掲げて走行するなど、「警備の日」の広報活動も行いました。

岐阜県警備業協会

 2024年10月18日、岐阜市内のショッピングセンターにおいて、県協会の青年部会員及び岐阜南警察署員が、全警協マスコットキャラクター「ガードくん」と岐阜県警シンボルマスコット「ライ・レン」の着ぐるみを使用し、合同で来場者に対し犯罪被害の未然防止に向けた広報啓発等と共に、「警備の日」の広報活動を行い、子供たちをはじめ多くの県民に警備業の役割等を周知しました。

愛知県警備業協会

 2024年11月12日、人材不足解消と「警備の日」の広報啓発のため、ハローワークの後援を得て、名古屋市内の複合施設で「警備の仕事フェア」を開催しました。会員会社10社、青年部会が参加し、就職相談窓口、警備業セミナー、無線機等の体験コーナーを開設。来場者は、青年部会のVRによる交通誘導警備業務の疑似体験に興味深々でした。また、愛知県内のラジオ番組でフェア開催予告と「11月1日は警備の日」の広報を行いました。

三重県警備業協会

 2024年11月1日、伊勢市内のこども園前で「警備の日」の広報活動を行いました。当日は、三重県警のマスコットキャラクター「ミーポくん」も参加し、登園する子供たちや通行車両などに交通安全の呼び掛けも行いました。

滋賀県警備業協会

 2024年10月17日、滋賀県警察本部とタイアップし、大津市内の商業施設において、お笑い芸人による交通安全漫才の披露や、来場者に対して「警備の日」と高齢者交通事故防止に関する広報啓発グッズを配布し、交通事故防止の呼び掛けとともに「警備の日」をPRしました。また、11月1日には、滋賀県下各地で警備員による「学童登下校保護活動」「特殊詐欺被害防止啓発活動」を行い、チラシ配布等で「警備の日」をPRしました。

京都府警備業協会

 2024年11月1日、京阪三条駅付近において、東山警察署と合同で広報活動を行いました。府協会からはチラシ、ポケットティッシュ、クリアファイルのほか、2024年に府協会で作成したタオル、カレンダーを配布して「警備の日」を広報し、東山警察署は犯罪被害防止を広報しました。また、昨年と同様10月26日から11月1日までの間、府協会会員各社の車両に広報用マグネットを貼り付けて府内を走行しました。

大阪府警備業協会

 2024年10月30日、阿倍野の商業施設及び新大阪駅の構内において、府協会のマスコットキャラクター「大阪まもるくん」と今回新たに制作した「大阪まもりちゃん」の着ぐるみを使用し、地元警察署の協力のもと、府協会長や役員、会員が警備業のPRキャンペーンを行いました。大阪まもるくんと大阪まもりちゃんは、家族連れや訪日外国人の方にも人気があり記念写真に応じるなど警備業のPR活動に大きく貢献しました。

兵庫県警備業協会

 2024年11月1日、主要駅であるJR三ノ宮駅及びJR姫路駅並びに阪神西宮駅周辺において、県協会の青年部会員等が、「11月1日は警備の日」と記載されたのぼり旗を掲出し駅利用者に対して広報活動をしながら清掃活動を行いました。また、青色防犯パトロール車を所有している会員会社が、車両に「11月1日は警備の日」と記載されたマグネットシートを貼付し、県内をパトロールしました。

奈良県警備業協会

 2024年8月3日、橿原市内の職業訓練施設において、奈良労働局主催で開催された「しごとフェスタ2024」に県協会長、各種講習講師、事務局が参加し、「11月1日は警備の日」や警備員募集ののぼりを立て、来場した約300人に防弾・防刃チョッキの着用等を体験していただき、警備業への関心を高めました。また、来場者に「警備の日」のチラシやポケットティッシュ等の広報啓発グッズを配布し、広報活動を行いました。

和歌山県警備業協会

 2024年10月31日、和歌山城ホールで開催された「第33回 和歌山県暴力追放県民・市民大会」の会場において、和歌山県暴力追放県民センターの協力を得て、来場者へ配布する資料に「警備の日」のパンフレット、ポケットティッシュを同封させていただき、来場者に対して広報活動を行いました。

鳥取県警備業協会

 2024年10月14日から11月13日の1ヶ月間、県内2ヶ所でデジタルサイネージを利用し、「警備の日」のCM放映による広報を行いました。また、県内のショッピングモール2店舗や、「県防災フェスタ2024」の会場でポスターを展示し、来場者に「警備の日」広報啓発グッズを配布しました。10月28日から11月6日までの間には、県協会会員各社の車両に「警備の日」マグネットシートを貼付し県内を走行しました。

島根県警備業協会

 2024年11月1日、JR松江駅、出雲市駅の各駅頭及び益田市内のショッピングセンターにおいて、通勤通学者や来場者に対し、「警備の日」のチラシやポケットティッシュ、クリアファイルを配布し、広報活動を行いました。また、11月1日の地元紙(山陰中央新報)のテレビ面に「11月1日は警備の日」の広告を掲載し、PRしました。

岡山県警備業協会

 地元テレビ局の情報番組やラジオ番組で、「警備の日」「警備員募集」のCMによる広報を行いました。2024年11月16日には、県協会青年部会員が、岡山県警から交付された「防犯パトロール」のマグネットシートを車両に貼り付け、岡山、倉敷方面の地域安全パトロールを行いました。また、昨年と同様に「警備の日」の前後2ヶ月間を「県協会献血月間」に指定したところ、多くの方が献血に訪れ、警備業界の社会貢献意識の高さをPRできました。

広島県警備業協会

 2024年11月1日、JR広島駅・福山駅において、県協会会員等総勢約50名が、広島県警の特殊詐欺防止広報活動と合同で「警備の日」街頭キャンペーンを行い、キッズ制服を着た会員の子供たち7名と広島県警のマスコットキャラクター「モシカ」も参加し、「警備の日」のチラシ、絆創膏、カイロなどの広報啓発グッズとSNS型投資詐欺・ロマンス詐欺被害防止チラシなど700セットを配布し、「警備の日」を広くアピールしました。

山口県警備業協会

 「警備の日」に合わせ、2024年10月29日から10月31日までの3日間、県協会が独自で作成したマグネットシートを警備用車両に貼付し、県協会の青年部会、交通誘導警備業務を行っている会員が中心となり「安全パトロール」を実施しました。

徳島県警備業協会

 2024年10月19日から11月1日までの間、車両や人の交通量が多い、徳島県庁前交差点角ビル壁面の大型ビジョンに「11月1日は警備の日」と放映し、広報を行いました。また、10月21日には、徳島市内のハローワークで開催された「警備のお仕事相談会・PRセミナー」において、求職者に11月1日が「警備の日」であることを説明し、「警備の日」のチラシやポケットティッシュ等の広報啓発グッズを配布し、広報活動を行いました。

香川県警備業協会

 2024年11月4日、高松市内の大型商業施設において、県協会青年部会が中心となり、高松南警察署と合同で安全・安心を呼び掛けるイベントを開催しました。イベントでは、警備の仕事紹介画像の映し出しや警察車両等の体験乗車、制服・装備品の展示、子供制服の試着など、来場者約2,000人に「警備の仕事」をアピールしたほか、全警協と香川県警マスコットキャラクターの共演やミニSLの無料乗車、景品付きスタンプラリー等を行いました。

愛媛県警備業協会

 2024年11月1日、松山市のJA えひめ中央直売所において、闇バイトに応募して犯罪に加担する者による強盗事件が多発していることを受け愛媛県警察本部が主催した防犯対策イベントに県協会の会員会社3社が参加し、来場者にホームセキュリティについて説明し注意喚起するとともに、「警備の日」のチラシやポケットティッシュ等の広報啓発グッズ200セットを配布しました。

高知県警備業協会

 2024年11月1日、県協会長や公益事業委員会員、青年部会員が参加し、JR高知駅前において、のぼり旗を立て、通行中の方へ声を掛けながら「警備の日」のチラシやポケットティッシュ等の広報啓発グッズ約350セットを配布し、警備業務の内容や役割、社会における貢献等をアピールしました。

福岡県警備業協会

 2024年11月1日、JR博多駅前広場とJR小倉駅前ペデストリアンデッキにおいて、所轄警察署員や労働局員と合同で通行中の方へ声を掛けながら「警備の日」のチラシ等の広報啓発グッズを配布し、警備業をPRするとともに「ニセ電話詐欺被害防止」等の広報活動を行いました。全警協のマスコットキャラクター「ガードくん」も参加し、記念撮影や握手を求められるなど、雨天にもかかわらず盛況で、アピール効果の高い広報活動となりました。

佐賀県警備業協会

 2024年11月1日から11月3日までの間、バルーンフェスタの会場において、キッズ制服を着用しての写真撮影や制服コンテスト等による広報活動を実施する予定でしたが、大雨の影響によりバルーンフェスタ会場が閉鎖となったことから活動を中止せざるを得ませんでした。

長崎県警備業協会

 2024年11月1日、県協会長、青年部会長等14名が参加し、浜町アーケード街において、のぼり旗を立て、通行中の方へ声を掛けながら「警備の日」のチラシや長崎県警作成の「SNS型投資・ロマンス詐欺被害防止」のチラシ300部を配布するとともに、近接する路面電車通り沿いのアーケードにおいて、「警備の日」ののぼり旗を掲げゴミ拾いの清掃活動を行いました。

熊本県警備業協会

 2024年10月15日、金融機関において、振り込め詐欺被害防止と「警備の日」の広報を目的とした街頭キャンペーンを実施しました。また、10月1日から11月30日までの間には、警備業の認知度向上を図るため、熊本市のイベント会場で「警備の日」のポスターや「働く警備員フォトコンクール」の応募作品を展示する「警備の仕事パネル写真展」を開催し、来場者に「警備の日」ポケットティッシュ等の広報啓発グッズを配布しました。

大分県警備業協会

 2024年11月16日、大分市内の複合型商業施設内広場において、警備業務用資機材(交通誘導用信号機案内表示板、金属探知機等)を展示し、日頃見掛ける警備用資機材を直接見て触ってもらい、信号機を操作するなど、来客250名に体験していただきました。また、くじ引きでは、当たりの方には防災グッズ、はずれの方にもエコバッグ、反射バンド等を配布し、「警備の日」の広報活動を行いました。

宮崎県警備業協会

 2024年11月1日、県協会長以下約40名が参加し、宮崎市中心市街地のデパート前交差点において、通行中の方等へ「警備の日」のチラシやポケットティッシュ等の広報啓発グッズ約300セットを配布し、「警備の日」の広報活動を行いました。

鹿児島県警備業協会

 2024年10月30日、災害への危機意識が高まる中、県協会が新たに鹿児島市と災害支援協定を締結したことから、警備員等が通行中の方へ「警備業は災害時にも支援します」と声を掛けながら「警備の日」のチラシや防災グッズ等を配布したほか、活発な噴火活動を続ける桜島の大爆発や県北部地震を想定した防災訓練にも参加しました。また、青年部会パトロール隊が地域安全運動の出発式に参加するなど、地域社会に貢献する警備業をアピールしました。

沖縄県警備業協会

 2024年10月31日、大型ショッピングモールにおいて、県協会青年部が企画・運営して開催した「警備の日」のイベントは、ハロウィンで仮装した園児や父母など関係者約120名が集まり、盛大に行われました。イベントでは、会員会社17社49名の制服警備員による会社紹介や、交通誘導警備業務訓練用VR、機械警備発報処置シミュレーションなどの体験のほか、「警備の日」広報啓発グッズやお菓子等を詰めた200袋を来場者に配布しました。