全国警備業協会では、女性警備員の採用者数増加、定着率向上、活躍推進に向けた認知度向上のためのシンボル的役割として、平成29年に女性警備員の愛称を「警備なでしこ」と制定いたしました。
現在、警備業界では、39,812名の女性警備員が活躍しており、警備員総数589,938名のうち、その割合は6.7%となっております(警察庁「令和3年における警備業の概況」より)。
近年、警備の仕事では、女性の活躍する場がますます広がっており、女性警備員も増加傾向にあります。
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